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A 準備の要らないもの
B 準備の要るもの(カード)
C 準備の要るもの(その他の道具)

C.準備の要るもの(その他の道具)
1. さいころゲーム
出所 さいころのアイディアは仲田利津子さんの"English Shuttle"から拝借しましたが、同じアイディアはほかでも紹介されているみたいで本当のオリジナルはわかりません。
ゲーム前の準備 牛乳パック2個の底を切り取りはめ込んで立方体を作ります。周りに紙をはり、6面にそれぞれ「〇×?」、「I, You」、絵カードを貼っておきます。私はさらに、「He, She, I, You, Mika, Kazuo」のさいころ、「現在形、過去形、未来形、進行形」など時制のさいころも作ってみました。また左にある白いのはのは私の編み出したオリジナルさいころです。布製のさいころに透明のカードケースをボンドでくっつけました。勉強しているカードを何でも入れます。
盛り上がり度 ★★★★  
ゲーム前の練習
肯定文、疑問文、否定文、三人称単数など、そのときに勉強している名詞や動詞や文型にあわせて練習します。)
遊び方
単語や、動詞の絵カード、どんなものでも透明のビニールケースに入れたさいころ(又は絵カードを貼り付けてもいいのですが)と「〇×?」の付いたさいころを同時に振り、〇が出たら肯定文、×が出たら否定文、?が出たら疑問文を言います。それぞれ組み合わせるさいころによって三人称単数の肯定文、否定文、疑問文の練習をしたり、時制を変えたりして遊びます。
 白い布製のさいころは100円ショップ、透明のカードケースも100円ショップで買いました。さいころをたくさん作る手間が省けます。何ていい考えなんでしょ!!(自画自賛)どこかの教材会社がアイディアを買ってくれないかなあ。私は以前はこれを小学生に使ったのですが、今はコンピュータ、スキャナのおかげでいろんなピクチャーカードを作ることができるようになったので、今となっては大人から子供までO.K.。あほらしいなんて言わないで。いい練習になるし、中学生でも大人でも童心に帰ってさいころを振るときっと楽しい。

2.はえたたき a, an Fly Swatter
出所 松香フォニックス「文法あそび Book1」
ゲーム前の準備 はえたたき2本(松香フォニックスでは下の写真のようなかわいい特製はえたたきを売っている)とハエの形をした紙2枚に a, an と各々書きます。「文法あそび」にはコピーできるハエの絵が載ってます。
盛り上がり度 ★★★★  
ゲーム前の練習
名詞にa, an をつけるおさらいをします。
遊び方
二人で向き合って座り、読み上げられた単語に "a" がつくか "an" がつくかをすばやく判断して正しいほうのはえをビシャとたたきます。早くはえをたたいた人が "a" または "an" をつけてその単語を言います。正しく言えれば1点取れます。
 松香洋子さんによれば「ピシャリとたたく快感が直接右脳に訴えるゲーム」なんだそうです。右脳を刺激して潜在能力を開発し、どんどん頭をよくしましょう!!

3.キャラクター人形
出所 大貫みち子
ゲーム前の準備 テキストに出てくる登場人物をスキャナでコピーして、厚紙に貼り付け、後ろに割り箸をくっつけます。
遊び方
これはゲームというわけではなく、ただ単に使っているテキスト、教科書の会話を登場人物になりきって会話するだけです。。
近頃は教科書もかわいらしいまんが風のキャラクターを使っているので、持ってるだけでも楽しいのです。登場人物になりきってすっかりその気になって会話すると楽しいし、身につく・・・と私は信じています。
ただいま製作中なのでまだまだ続きます。また見に来てね。