ホーム 教室紹介 猛勉強時代 英語ゲーム paperback 自己紹介 英語サークル 旅行記
CNNの見方 お役立ち本 英語ことわざ 心に残る言葉 赤毛のアン リンク 写真日記 クイズ

このページでは私が教室で使って楽しかったゲームや遊びを紹介します。どのゲームもいろいろに応用でき、子供向けのゲームでも文型を変えたりすれば大人も遊べる形に応用ができます。
A 準備の要らないもの
B 準備の要るもの(カード)
C 準備の要るもの(その他の道具)
準備の要らないもの
1. Simon Says Game
出所 最初、仲田利津子さんの本から拝借しましたが、Elizabeth Claire さんの "ESL Teacher's Activities Kit" にも同じゲームがのっていました。とっても有名なゲームなのでもうみんな知ってるかも。
盛り上がり度 ★★★★★  
ゲーム前の練習
命令文をいくつか練習して覚えて起きます。(Touch your nose. Raise your hand. 等)
遊び方
"Simon says, touch your nose." のように命令して、生徒はその動作をする。ただし、"Simon says" を言わないでただ"Touch your nose." と言った場合には動作をしてはいけません。動作をしてしまった人は OUT、ゲームから外れます。最後に残った人が勝ちます。
小学生から大人まで楽しめます。必ず間違えて慌てて動作する人がいるのでとっても楽しい。先生が動作しながら命令するとつられて真似してやってしまうので、必ず動作をしながら命令します。

2. Don't Say 21 Game
出所 次のホームページから拝借しました。(TOSS-TWO-WAY)
http://www.try-net.or.jp/~m_naka/indexsinn.htm が "Don't say 12" というゲームがむさし書房の「英語カードゲーム」に出ていたので結構有名なゲームかも。
盛り上がり度 ★★★★★  
ゲーム前の練習
1〜21までの数字、特に11〜21までの覚えにくい数字言う練習をしておきます。
遊び方

順番に数字を言っていくだけのゲームですが、一人1〜3個の数字を言うことができます。最後に21を言う羽目になってしまった人がOUT。

 単純だけど楽しい。これを私はアルファベットでも応用しました。Don't Say Z Game に変えるのです。1月〜12月の月の名前を順に言うゲームにしてもすごくいい!!武蔵書房の「英語カードゲーム」には26種類ものカードゲームが載ってっていてどれもこれも盛り上がって楽しい(ネットで見つけて買いました。)。ただしほとんどが子供、初心者向けのものなので中歩(?)の人にはあまり勉強にはならないかな。

3. 連想ゲーム
出所 JALT(Japan Association for Language Teaching  全国語学教育学会 )のポットラックパーティでmお互いに教え方の情報交換をしました。その時に、ネイティブの先生に紹介してもらったゲーム。
盛り上がり度 ★★★★  
ゲーム前の練習
特にありません。"That reminds me of 〜" (・・・と言えば〜を思い出す。)の表現を教えて練習するくらい。
遊び方
その1  最初の人が適当に何か単語を言います。たとえば "June"(6月) と言います。次の人は "That reminds me of rain." (6月といえば雨)等、最初の単語から連想される単語を言います。次の人は "rain" から連想される言葉を言い、同様に次々連想した言葉を言っていきます。
その2  今度はその後に理由を述べます。"That reminds me of rain because we have a lot of rain in June." (6月にはいっぱい雨が降るから)等といいます。他の人にはすぐ分からないような 全く個人的な理由でもかまいません。
 私は大人の英会話に使っています。いっぱいしゃべるチャンスがあってとっても楽しいです。
まだまだ続きます。また見に来てね。